2023.09.03
今、多くの日本企業が外国人の採用を促進しています。ビジネスのグローバル化、人材不足、そして、何より、組織の多様性へのニーズが大きいでしょう。その結果、いくつかの企業では、多様性が高まり、新たな価値が生まれています。
しかし、このプロセスにおいて、日本人メンバーのマインドセットを変えることが非常に重要だということをご存じでしょうか。
「郷に入れば郷に従え」では多様性は生まれない。
「郷に入れば郷に従え」と言われますが、この考えでは、外国人スタッフの持つ異文化の知識やスキルが活かされず、「宝の持ち腐れ」の状態になってしまいます。それどころか、文化的なミスマッチから摩擦が生まれ、チームの生産性やモラルに影響を与える可能性もあります。
異文化理解とダイバーシティ＆インクルージョンの重要性。
外国人を採用することは、企業にとって大きな一歩ですが、それだけでは価値は生まれません。異文化理解を深め、多様性を本当に活かすためには、日本人側も新たなマインドセットで、学び続ける必要があります。異文化コミュニケーションスキル、文化的な違いへの理解と対応力、そしてインクルーシブな環境づくりが求められます。
和楽Japanの研修プログラム
和楽Japanでは、このような課題を解決するための研修プログラムを提供しています。多様性を尊重し、異文化理解を深めるための方法論やツールを、実践的に学べる内容となっています。研修を通じて、日本人スタッフが自己理解と他者理解を深め、外国人スタッフと良い関係を築き、協働する基盤を整えることができます。
和楽Japanは、企業の多様性と異文化理解を促進するパートナーとして、全力でサポートいたします。
貴社のニーズに合わせ、具体的な提案をさせていただきます。お気軽にお問合せください。
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